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いつどこなん

Author:いつどこなん
私立法学部出身で、物理、数学はほぼダメな私が、仕事しながら第1種放射線取扱主任者試験に1発で合格しました。勉強期間は7か月強。ほとんど理解はできてません。
合格後は、理解するための勉強を続けています。

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あと1か月足らず…

◇最後まであがく
本番まで1か月足らずとなりました。
皆さん勉強は進んでいますか? 本番で合格点を取るイメージは湧いてきましたか?
チャンマーさんの励ましの言葉(第一種放射線取扱主任者の勉強法 ~ぐーたらチャンマーの勉強箱~)はご覧になりましたか?
チャンマーさんのブログ、是非ご覧ください。根詰めて勉強しているあなた、癒されますよ
チャンマーさんは『放射線概論』読み終わっていない人を猛者と言っていますが、そのとおり! あなたは「猛者」です! 実はこのわたしも、『放射線概論』読み終わっていません。いまだに…
でも大丈夫です。過去問を極めてください。とにかく過去問です。寝ても覚めても過去問… 合格点に達するまで過去問… 『放射線概論』などのテキストは、過去問の理解ために読むということで… (だって今からではそれしかできません…) ただ、合格ラインぎりぎりまで迫っている人は、是非テキストを最後まで読んでください(8月第1週までに)。そのうえで(ご自分に必要な)過去問を解きなおせば、きっと合格ラインに達していることでしょう。これは、自分が昨年の試験で出来なかった部分に対しての教訓です。私は、あと一歩という部分をやり残し、足りているところでやりすぎました(幸い私は合格しましたが…)。この辺のバランスをうまく取ってください。とにかく1点ずつ積み上げていってください。今から本番まで毎日1点ずつ積み上げるだけでも20点以上(各課目1点ずつなら120点以上)のプラスです。法令の試験が終わる最後の最後まで頑張ってください。
「学力は,指数関数的に増えて行きます!」
by チャンマーさん
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文系が憶えておくべき基本知識③

◇まだまだこれからです! (私も昨年の今頃は、ほぼ全ての課目で5割ギリギリでした)
線スペクトルと連続スペクトル(物理学52回問12、50回問10など)-まずは、まとめを再掲
 線スペクトル;光電効果、内部転換電子、特性X線、オージェ電子、α線、軌道電子捕獲
 連続スペクトル;制動放射線、電子対生成、β線、熱中性子など

コンプトン散乱」「電位の制動により放出される光子」「²⁵²Cfから放出される中性子」は「連続なエネルギースペクトルを有する放射線」である。
「自発核分裂で生じる核分裂片のエネルギー分布は、連続スペクトルである」

5MeVのα線
 空気中で静止するまでに生成されるイオン対の数:1.43×10
 空気中の飛程:3.6cm(<5cm)
 水中の飛程:46.8μm(<50μm)

文系が憶えておくべき基本知識②

◇計算が苦手でもココを押えておけば大丈夫(まずは基本的な知識を)
・原子の半径、原子核の半径、核反応の断面積と原子衝突の起こる断面積(物理学56回問2、50回問10、43回問1など)
原子の半径は原子番号にあまり依存しない
「原子核の半径は質量数の1/3乗に比例して増加する」
「核反応の起こる断面積は、原子衝突の起こる断面積のほぼ10⁸分の1である」?(半径²)の比
・水素原子のイオン化エネルギー、²H原子核の結合エネルギー(物理学56回問2、49回問3)
「水素原子のイオン化エネルギーは13.6eVである」
「²H原子核の結合エネルギーは2.2MeVである」
・水素原子の発光スペクトル(物理学43回問1)
「水素原子の発光スペクトルのうち、最も短い波長はライマン系列に属している」
・核力とクーロン力(物理学44回問6、51回問5など)
「複数の陽子が原子核内に存在しても安定なのは、核力があるためである」
「原子核内の陽子と陽子のと間には、核力のほかにクーロン力が働く」
・核子当たりの結合エネルギー(物理学54回問7、51回問5など)
「原子核の核子当たりの平均結合エネルギーは、質量数が50~60で最大となる」
「核子当たりの結合エネルギーは、質量数60近くで最大となる」
「原子核の結合エネルギーは、核子の種類に依存する」
・安定な原子核の陽子数と中性子数の偶奇(物理学44回問6)
「安定な原子核の陽子数と中性子数が共に偶数である割合は、そのどちらか一方が奇数である割合より大きい」
・制動放射(物理学53回問14、49回問17など)
「制動放射線は、吸収物質の原子番号が大きくなるにつれて発生しやすくなる」
「制動放射の放射エネルギーは、物質の原子番号が高いほど大きい」
「制動放射の最大エネルギーは、入射電子のエネルギーと等しい」
※放射エネルギーは、入射荷電粒子質量の2乗に反比例するため、電子以外の重荷電粒子での放出確率は小さい
・線スペクトルと連続スペクトル-まとめ(過去問や詳細ついては次回)
 線スペクトル;光電効果、内部転換電子、特性X線、オージェ電子、α線、軌道電子捕獲
 連続スペクトル;制動放射線、電子対生成、β線、熱中性子など

法令のポイント(過去問から)

◇法令のポイント(あくまで私自身が注意していたポイントです)
・まずは「放射線障害防止法の目的」(57回問1など)-これはどこが穴埋めで出されてもできるように注意しながら丸暗記しましょう。
「この法律は、原子力基本法の精神にのっとり、放射性同位元素の使用、販売、賃貸、廃棄その他の取扱い、放射線発生装置の使用及び放射性同位元素又は放射線発生装置から発生した放射線によって汚染された物「以下、「放射性汚染物」という。)の廃棄その他の取扱いを規制することにより、これらによる放射線障害を防止し、公共の安全を確保することを目的とする。」
・放射線発生装置の使用(53回問3、51回問1)
放射線発生装置は、その使用のみが法的に規制されている
放射線発生装置の使用 →許可が必要」
・許可または届出手続き(57回問2、56回問4、55回問9など)
放射線発生装置のみの使用許可を受けようとするものが原子力規制委員会に提出しなければならない申請書に記載する事項-①使用施設の位置構造及び設備、②廃棄施設の位置構造及び設備、③放射線発生装置の種類台数及び性能」?「放射性同位元素の使用・保管をしなければ、貯蔵施設に関する事項は不要」
「原子力規制委員会は、使用の許可又は廃止の業の許可を与える際に、条件を付することができる。この条件は、放射線障害を防止するため必要な最小限度のものに限り、かつ、許可を受ける者に不当な義務を課することにならないものでなければならない」

文系が憶えておくべき基本知識①

◇過去問から憶えておくべき知識を拾いました(特に計算問題が苦手な人向き)
・粒子の静止質量〔MeV〕
 電子〔0.511〕<μ粒子〔105.7〕<陽子〔938〕<中性子〔940〕<α粒子(物理学49回問2)
・核異性体、同位体、同中性子体など(物理学46回問2など)
核異性体は互いに陽子と中性子の数が等しい」
「同じ核種で寿命の長い励起状態と基底状態とにある核どうしを核異性体という」
「陽子の数(原子番号)が等しい核どうしを同位体という」
「中性子の数が等しい核どうしを同中性子体という」
・K殻とL殻の比較(物理学52回問3)
内部転換電子のエネルギーはK殻よりL殻から放出される場合の方が大きい」(K殻<L殻)
同じγ線で放出される光電子のエネルギーは、K殻よりL殻からの方が大きい」(K殻<L殻)
「軌道電子の結合エネルギーは、K殻よりL殻からの方が小さい」(K殻>L殻)
「K殻オージェ電子のエネルギーはL殻オージェ電子のエネルギーより大きい」(K殻>L殻)
オージェ電子放出の起因事象(物理学51回問3)
「γ線による光電子の放出」(光電効果
「内部転換による電子の放出」(内部転換電子
「軌道電子捕獲(EC)による壊変」(軌道電子捕獲
(もう1つ「コンプトン散乱」があります)

つづきは、回を改めて…

物化生の過去問で基本を学ぶ⑩

◇放射線の生物作用
<56回2011(平成23)問6>
Ⅰ γ線による急性全身被ばくの場合、ヒトの半致死線量(LD50/50)は(A)4Gy程度とされている。この線量は体重50kgのヒトを考えると約(B)200Jに過ぎない(体温上昇の程度でいうと(C)0.001℃程度)。
 放射線の生物作用は、最初のエネルギー付与を出発点として、時間的に次々に起こる反応の結果である。この連鎖的な過程は、各過程が起こる時期の早い方から、(D)物理的過程、(E)化学的過程、(F)生化学的過程、(G)生物的過程と言い表される。水の励起・電離は(H)物理的過程に含まれ、(I)10⁻¹⁶秒程度で起こる。ラジカルの生成・拡散は(J)化学的過程に含まれ、(K)10⁻¹²から10⁻⁴秒程度の時間スケールである。
Ⅱ 放射線の生物作用の主要な標的はDNAであり、放射線が直接DNA分子に損傷を与える場合を直接作用という。

物化生の過去問で基本を学ぶ⑨

◇全身被ばくの急性障害と晩発影響
<56回2011(平成23)問5>
Ⅰ 高線量放射線の急性全身被ばく-病期と障害の現れ方・時期
(A)前駆期 →(B)潜伏期 →発症期 →回復
 γ線の全身被ばくで医療処置なしの場合
  3~10Gyでは3~4週間程度で骨髄の障害により
  10~20Gyでは1~2週間程度で腸管の障害により
 死亡する危険性が高い。
Ⅱ 臓器や組織の急性障害-主に臓器や組織の実質細胞の(E)死によっておこる
臓器や組織によって実質細胞の放射線感受性が違う →障害を認めるようになる(F)しきい線量も臓器や組織によって異なる。一般に、現れる障害の重篤度は、被ばくした線量が大きいほど(G)高い
 1回のγ線による被ばくの場合
  末梢血中のリンパ球数の減少 ←(H)0.5Gy以上の被ばくにより起こる
  女性の永久不妊       ←6Gy以上の生殖腺被ばくにより起こる
  男性の永久不妊       ←(I)6Gy以上の生殖腺被ばくにより起こる
  男性の一時的不妊のしきい線量は(J)0.15Gyで、女性の一時的不妊が起こる線量は男性に比べて(K)高い
⇒生物学57回2012(平成24)問11~13・問15、56回2011(平成23)問16・問18・問20・問25、55回2010(平成22)問12・問21・問26など
☆生物学56回2011(平成23)問13 5Gyのγ線急性全身被ばくの場合 →(1)「顆粒球は被ばく直後に一過性に増加することがある」
☆消化管、皮膚、唾液腺、神経の放射線障害については⇒生物学57回2012(平成24)問16・問17、55回2010(平成22)問13・問15・問30など
Ⅲ 晩発影響-発がん、白内障、遺伝的影響など
 発がん遺伝的影響 →(L)確率的影響と考えられている。一般に、被ばくしてから発がんまでの期間は固形がんでは白血病に比べて(M)長い
 白内障は →(N)確定的影響に分類され、(O)水晶体の混濁による。
 遺伝的影響 ←放射線に被ばくした(P)生殖細胞遺伝子の突然変異染色体異常が起こることによる。
 遺伝的影響のリスクの推定法 →倍加線量法(Q)直接法(線量効果関係を動物実験によって求め、これをヒトに適用して行う)
 遺伝的影響のリスク →倍加線量が大きいほど(R)低く、一般的に線量率が低いほど(S)低い
⇒生物学57回2012(平成24)問14・問20~22、56回2011(平成23)問19・問21・問26・問27、55回2010(平成22)問17~19・問20・問27など

※今回は敢えて、このように問題文をほぼ全部書き写して穴埋めを掲載しましたが、このように頭の中で区切って整理しながら何度も繰り返し読んで憶えてください。

物化生の過去問で基本を学ぶ⑧

◇周期表と壊変系列の知識で点を伸ばそう
<56回2011(平成23)問4>
この問題は周期表と壊変系列の知識を使えば、ほぼ満点が取れます。
Ⅱの最後のア~ウを埋めるとき、Ⅰの文中の「(D)質量数は変わらないが(E)原子番号は1だけ増加する」というβ⁻壊変の知識を使います。このように、問題文中にヒントが隠されているので、パッと見よくわらかない問題でも、丁寧に読み進んでいくことで、ドンドン穴埋めができて行きます。「質量数」「原子番号」「超ウラン元素」「同族元素」「担体」などの基本的な用語はしっかりと定義を押えましょう。
⇒化学56回2011(平成23)問12・問16~18、55回2010(平成22)問6、54回2009回(平成21)問9・問11
☆化学56回2011(平成23)問14B (類題53回2008(平成20)問14C)→「³²Pは、β⁻壊変して³²Sになる。」(A、Dも重要なので各自勉強してください。Cの半減期もこの際憶えましょう?半減期に関しては他の問題とからめて憶えられればよいのですが、半減期そのものの最近の問題がみつかりません… ただ³²Pについては、例えば、管測技57回2012(平成24)問4、物理学55回2010(平成22)問8などでも出題されているので、重要な同位体ということで半減期等も憶えましょう。詳しくは次)
☆³²P で憶えておくべきこと
①純β⁻線放出核種(H-3、C-14、P-32、S-35、Ca-45、Ni-63、Sr-90、Y-90)
②β⁻線の最大エネルギー1.711MeV
③半減期14.3日
→こんな具合で他の元素でも重要だと思ったものを整理して、何度も繰り返し見直して憶えてください。

周期表再び

◇周期表の族の覚え方
1族:推理なく、ルビーせしめて腐乱する ?すい・り・な・く、ルビー・セシ(めて)・フラン(する)
2族ではなくアルカリ土類金属:仮面ライダーストロン薔薇 ?か(めんライダー)・ストロン・バ・ラ
13族:ばるがインタリ ?ばる(B Al)・が・いん・たり(インテリ?)
14族:短茎ゲスなまり ?たん・ケイ・ゲ・ス(Sn)・鉛
15族:ん?パス、っビ-! ?ん・ぱすっ(P As Sb)・Bi(ー)
16族:オッセェ、鉄砲 ?お・S Se・Te・Po
17族:ふっくらブラウス私は明日(あした≒アスタ)?ふっ・くら(Cl)・ブラウス(Br)・わたし(I)・アスタ
18族:変な姉ちゃん歩いてくる。着せノン、裸ドン ?He んな・Ne ちゃん・Ar いて・Kr・Xe・Rn
⇒ちなみに、私の高校の化学の先生は、16族の覚え方を
 「おっさん○○の鉄砲だ」
と教えてくれました。もう一回という生徒のリクエストに
 「こういうのは1回しか言わない。絶対言わない」
と、結局その1回しか言いませんでした。でもその1回だけで憶えてしまいました。インパクトが強いと1回で憶えるのです。やっぱり、感動することです。皆さんもインパクトがあり、感動の強い語呂合わせやエピソードを交えながら憶えていってください。

物化生の過去問で基本を学ぶ⑦

◇放射壊変と放射平衡
<56回2011(平成23)問3>
この問題は化学「放射性壊変と放射平衡」でも紹介しました。
本問や53回(2008年)問3などは、数学がかなり怪しい私にとっては、「基本を理解してそれを応用する」的な解き方が難しいです。しかし頻出なので、ある程度は点が取れないといけません。仕方がないので、56回2011(平成23)問3、53回(2008年)問3などを何回も繰り返して憶えて(『アイソトープ手帳』)、最低でも5割以上は取れるように用意しておきました。ただ、全く理解しないで憶えただけで類題で5割以上とるのもしんどいので、自分なりの理解を加えていました。中学レベルの数学はOKなので、そのレベルでの理解に引き直すのです。例えば、「微分dy/dxは〔接線(直線)の傾き〕=〔(yの変化量)/(xの変化量)〕」「対数計算では指数の付いている数の掛け算が足し算になる」などです(そのまんまといえばそれまでですが…)
⇒化学57回2012(平成24)問2~4・問7~11、56回2011(平成23)問1~9、55回2010(平成22)問1・問4・問5・問8

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物化生の過去問で基本を学ぶ⑥

テキストの目次で知識を整理
過去問等で学んでいることの位置づけを把握しておきましょう(テキストのどこに載っているのかが、すぐわかるように、目次を何度も見返しておきましょう。
-例えば、物質との相互作用が問題となるのは、「荷電粒子と物質の相互作用」「光子と物質の相互作用」「中性子と物質の相互作用」がありますが、光電効果、コンプトン効果、電子対生成は「光子と物質の相互作用」で、阻止能と飛程は「荷電粒子と物質の相互作用」での話というようなことです。
<56回2011(平成23)問1・問2>
問1 光子と物質の相互作用
Ⅰ 「光電効果」「コンプトン効果」「電子対生成」とそれらの「原子断面積」
 ⇒物理学57回2012(平成24)問15~18、56回2011(平成23)問16~18、55回2010(平成22)問19、54回2009(平成21)問18・問20、53回2008(平成20)問18~21など
Ⅱ・Ⅲ 光子の減衰と物質へのエネルギー伝達
-「線減弱係数」「質量減弱係数」と「エネルギー転移係数」「エネルギー吸収係数」
 ⇒物理学55回2010(平成22)問18・問20・問21、54回2009(平成21)問19・問21、53回2008(平成20)問17・問20・問21など
問2 「α壊変」「β壊変」
 ⇒物理学57回2012(平成24)問8・問11、56回2011(平成23)問5・問8、55回2010(平成22)問8・問9、54回2009(平成21)問6、53回2008(平成20)問5・問9・問12など

物化生の過去問で基本を学ぶ⑤

◇57回2012(平成24)年の物化生問5・問6は基本的な問題ばかり
-細かいところは除いて8割以上スラスラと解けるようにしておきましょう。
問5-Ⅰ 放射線によるDNA損傷
⇒生物学57回2012(平成24)問5、56回2011(平成23)問5・問6、55回2010(平成22)問3・問5、54回2009(平成21)問7など
問5-Ⅱ 放射線による白血病の過剰発生リスク(がんの過剰発生リスク)
⇒生物学57回2012(平成24)問21・問22、56回2011(平成23)問19、55回2010(平成22)問18・問19、54回2009(平成21)問17・問18・問19など
問5-Ⅲ 放射線の遺伝的影響-私は頭がこんがらがって本番4/9しか取れませんでした。しかし基本的な問題ではあるので、特に文系の人(『物理学』『化学』がギリギリと思う人)は7/9以上確実に取れるようにしておきましょう。
⇒生物学56回2011(平成23)問26・問27、55回2010(平成22)問20、54回2008(平成20)問26など
問6 放射線の細胞致死効果
Ⅰ LETとRBE
⇒生物学57回2012(平成24)問10・問28・問29、56回2011(平成23)問12・問28・問29、55回2010(平成22)問28・問29など
Ⅱ 放射線の直接作用と間接作用
⇒生物学57回2012(平成24)問3、56回2011(平成23)問3、55回2009(平成21)問6、54回2008(平成20)問5など
Ⅲ 酸素効果とOER
⇒生物学57回2012(平成24)問4、56回2011(平成23)問11、55回2010(平成22)問8、54回2009(平成21)問5など
Ⅳ 細胞周期と細胞致死効果
⇒生物学56回2011(平成23)問9、55回2010(平成22)問9・問10、54回2008(平成20)問30など

「必勝プリント」

◇「必勝プリント」(通商産業研究社)
 これは私のように頭ではなく、体で憶えるタイプの人たちには、とても使い勝手が良いプリントです。過去問とまとめのプリントで、過去問は項目別になっています。解説がありませんが、私のように過去問の問題文や選択肢自体を教科書の一部と考える人にとっては苦にならないと思います。テキスト等で適当に調べて、まとまらない場合には、その問題は(とりあえずその時点では)無視しておきましょう。その1問を考えている時間で、他の問題を数問マスターすることができます。できなかった問題で、これはと思うものは、縮小コピーをしてノートに貼って持ち歩いていました。
 まとめのプリントは、測定技術のものをコピーしてノートに貼り、対応する管測技の過去問や『概論』の縮小コピーを隣の頁に貼って持ち歩いていました。
 いずれにしても、それぞれ許された時間内で自分にできる必要なことを要領よくやってください。

 この「必勝プリント」は是非とも合格に必要なものとは思いませんが、同様のことを他の手段で行うことは、ある程度必要だと思います。お持ちの過去問を使って、例えば「試験時間の半分の時間で解く」「『物理学、化学、生物学、法令』の過去問を項目をしぼって(※)立て続けに数年分解く」ということを短時間で3回くらい繰り返すというのも有効だと思います。この時期に短期間に3回とも解けない問題は、逆に捨て問と割り切っても良いかもしれません。どれを捨てるかが大事なことです。潔く捨てることができるようにするためにも、くれぐれも「短期間で」繰り返してください。
※『精選問題集』も同様の目的で使えます。「物化生の過去問で基本を学ぶ」でも項目別に過去問を整理していますので、参考にしてください。
第1種放射線取扱主任者試験 精選問題集第1種放射線取扱主任者試験 精選問題集
(2012/12/26)
三好 康彦

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