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Author:いつどこなん
私立法学部出身で、物理、数学はほぼダメな私が、仕事しながら第1種放射線取扱主任者試験に1発で合格しました。勉強期間は7か月強。ほとんど理解はできてません。
合格後は、理解するための勉強を続けています。

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文系が憶えておくべき基本知識③

◇まだまだこれからです! (私も昨年の今頃は、ほぼ全ての課目で5割ギリギリでした)
線スペクトルと連続スペクトル(物理学52回問12、50回問10など)-まずは、まとめを再掲
 線スペクトル;光電効果、内部転換電子、特性X線、オージェ電子、α線、軌道電子捕獲
 連続スペクトル;制動放射線、電子対生成、β線、熱中性子など

コンプトン散乱」「電位の制動により放出される光子」「²⁵²Cfから放出される中性子」は「連続なエネルギースペクトルを有する放射線」である。
「自発核分裂で生じる核分裂片のエネルギー分布は、連続スペクトルである」

5MeVのα線
 空気中で静止するまでに生成されるイオン対の数:1.43×10
 空気中の飛程:3.6cm(<5cm)
 水中の飛程:46.8μm(<50μm)
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文系が憶えておくべき基本知識②

◇計算が苦手でもココを押えておけば大丈夫(まずは基本的な知識を)
・原子の半径、原子核の半径、核反応の断面積と原子衝突の起こる断面積(物理学56回問2、50回問10、43回問1など)
原子の半径は原子番号にあまり依存しない
「原子核の半径は質量数の1/3乗に比例して増加する」
「核反応の起こる断面積は、原子衝突の起こる断面積のほぼ10⁸分の1である」?(半径²)の比
・水素原子のイオン化エネルギー、²H原子核の結合エネルギー(物理学56回問2、49回問3)
「水素原子のイオン化エネルギーは13.6eVである」
「²H原子核の結合エネルギーは2.2MeVである」
・水素原子の発光スペクトル(物理学43回問1)
「水素原子の発光スペクトルのうち、最も短い波長はライマン系列に属している」
・核力とクーロン力(物理学44回問6、51回問5など)
「複数の陽子が原子核内に存在しても安定なのは、核力があるためである」
「原子核内の陽子と陽子のと間には、核力のほかにクーロン力が働く」
・核子当たりの結合エネルギー(物理学54回問7、51回問5など)
「原子核の核子当たりの平均結合エネルギーは、質量数が50~60で最大となる」
「核子当たりの結合エネルギーは、質量数60近くで最大となる」
「原子核の結合エネルギーは、核子の種類に依存する」
・安定な原子核の陽子数と中性子数の偶奇(物理学44回問6)
「安定な原子核の陽子数と中性子数が共に偶数である割合は、そのどちらか一方が奇数である割合より大きい」
・制動放射(物理学53回問14、49回問17など)
「制動放射線は、吸収物質の原子番号が大きくなるにつれて発生しやすくなる」
「制動放射の放射エネルギーは、物質の原子番号が高いほど大きい」
「制動放射の最大エネルギーは、入射電子のエネルギーと等しい」
※放射エネルギーは、入射荷電粒子質量の2乗に反比例するため、電子以外の重荷電粒子での放出確率は小さい
・線スペクトルと連続スペクトル-まとめ(過去問や詳細ついては次回)
 線スペクトル;光電効果、内部転換電子、特性X線、オージェ電子、α線、軌道電子捕獲
 連続スペクトル;制動放射線、電子対生成、β線、熱中性子など

文系が憶えておくべき基本知識①

◇過去問から憶えておくべき知識を拾いました(特に計算問題が苦手な人向き)
・粒子の静止質量〔MeV〕
 電子〔0.511〕<μ粒子〔105.7〕<陽子〔938〕<中性子〔940〕<α粒子(物理学49回問2)
・核異性体、同位体、同中性子体など(物理学46回問2など)
核異性体は互いに陽子と中性子の数が等しい」
「同じ核種で寿命の長い励起状態と基底状態とにある核どうしを核異性体という」
「陽子の数(原子番号)が等しい核どうしを同位体という」
「中性子の数が等しい核どうしを同中性子体という」
・K殻とL殻の比較(物理学52回問3)
内部転換電子のエネルギーはK殻よりL殻から放出される場合の方が大きい」(K殻<L殻)
同じγ線で放出される光電子のエネルギーは、K殻よりL殻からの方が大きい」(K殻<L殻)
「軌道電子の結合エネルギーは、K殻よりL殻からの方が小さい」(K殻>L殻)
「K殻オージェ電子のエネルギーはL殻オージェ電子のエネルギーより大きい」(K殻>L殻)
オージェ電子放出の起因事象(物理学51回問3)
「γ線による光電子の放出」(光電効果
「内部転換による電子の放出」(内部転換電子
「軌道電子捕獲(EC)による壊変」(軌道電子捕獲
(もう1つ「コンプトン散乱」があります)

つづきは、回を改めて…

物理学その2

◇深追いしない
物理学に限りませんが、この試験、突き詰めるとムチャクチャ難しい知識が盛り沢山なんです。だから、本気で理解しようとすると(私のような凡人未満なら)、一生かけても受かりません。だって、放射線物理学、放射線化学、放射線生物学、放射線測定技術、放射線管理技術、放射線関連法令、… 全部を理解しようったって、そりゃ、所詮無理な話です。今まで繰り返していますが、まず過去問です。特に頻出分野・頻出項目で確実に点になりそうなところから攻めていってください。その分野なり、項目なりについて、教科書を読み込み、理解できればよし、きちんと理解できなくても点が取れるようになればよし、と割り切って勉強を進めてください。
私自身が放射線物理学で得点源とした項目は以下のとおりです。

 ・X線の発生の関連項目-X線スペクトル、制動放射、特性X線、オージェ効果
 ・原子核の構造-陽子・中性子・電子の質量と静止エネルギー(だだし、具体的な数値を求める問題は捨てました。計算は遅くて不正確なのでf^ ^)
 ・結合エネルギーと原子核の大きさ-細かい数値よりは、おおまかな傾向(平均結合エネルギーの質量依存性のグラフや10の累乗のオーダーなど)をおさえます。
 ・壊変形式-これは整理して、まとめて憶えます(詳しくは次回の化学のときに)。
 ・半減期の問題-対数計算は比較的ラクにできたので(苦手な人は、他で点が取れるのなら、捨てる手もあります。しかし、物化生の大問で、半減期の問題は頻出なので、他でよほどの自信がない限り、最低限は取れるようにしておいた方が無難だと思います)。
 ・核反応-最後まで理解できなくて、直前に詰め込みました(核分裂収率くらいは最低限だと思います)。
 ・荷電粒子と物質の相互作用&光子と物質の相互作用-対比しながら憶えましょう。衝突阻止能&重荷電粒子の飛程、ブラッグ曲線、チェレンコフ光、光電効果、コンプトン効果、電子対生成、吸収線量と照射線量など
 ・中性子と物質の相互作用-中性子の捕獲反応、中性子の弾性散乱

このように列挙すると、全分野にわたっていることがわかります。でも「結局全部なのかよ!」と思わないでください。この中でも、苦手なタイプの問題は捨てようと決めてましたし、そもそも全てを網羅しているわけでもありません。あくまでも過去問を解きながら、「自分が合格するために必要なところはココ」「ここはダメでも、こっちなら取れる」という感じで、繰り返し演習しながら、つまみ食い的に憶えていったのです。
過去問で70%確実に取れるようにしておけば、本番も大丈夫です。
ある部分で取れなくても、他の部分で確実に取れれば、合格点に達します
 次回は化学です。

まずは物理学から

◇物理学
いきなり私の理解していない分野からです。
しかし理解していなくても合格できるので、大丈夫
要は覚えるべきことを覚えるだけです。
例えば、『概論』(放射線概論)ですが、予備知識のところから読み進めます。
第8版だと、21頁ですが、この3つ目の式(1.1.3)くらいから「?」となってきます。
5つ目の式(1.1.5)に至ると、もはや私には導出はできません
でも、そんなのは暗記しとけば良いのです。問題を解きながら定着させていってください。
点になりそうなら続けて、点にならなそうなら潔く捨ててください。本番で時間が余ったら、じっくり取り組めば良いです。
初歩の段階で、なにがなんでも身に着けておくべき等式は以下のとおりです。
 p = mv
 T = mv²/2
 m´ = m/√[1-(v²/c²)]
 E = T+mc² = √[p²c²+m²c⁴]
 E = hν
 P = E/c
 λ = h/p
 F = 1/4πε₀・Q₁Q₂/r²
 E = 1/4πε₀・Q₁Q₂/r
憶えておくべき数値
 真空中の高速度     :c = 3.0 × 10⁸ 〔m・sec⁻¹〕
 プランク定数       :h = 6.6 × 10-34〔J・sec〕
 素電荷           :e = 1.6 × 10-19〔C〕
 アボガドロ数       :6.0 × 10²³   〔mol⁻¹〕
 電子の静止エネルギー:5.1 × 10⁵    〔eV〕(0.51MeV)

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