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いつどこなん

Author:いつどこなん
私立法学部出身で、物理、数学はほぼダメな私が、仕事しながら第1種放射線取扱主任者試験に1発で合格しました。勉強期間は7か月強。ほとんど理解はできてません。
合格後は、理解するための勉強を続けています。

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いまさらですが…

◇加速器と電場・磁場
・静電場:コッククロフト・ワルトン型、ファン・デ・グラーフ型
・高周波電場で静磁場:サイクロトロン、マイクロトロン

では引き続き、勉強頑張ってください!
(本番では100% でなくでも受かります。ご自分のベストを尽くしてください)
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個人被ばく線量の測定器~個人被ばくの過去問

◇個人被ばく線量の測定器の過去問 ⇒管測技53回2008(平成20)問1、物理学55回2010(平成22)問29、51回2006(平成18)問29、50回2005(平成17)問25など
◇個人被ばくについての過去問 ⇒管測技57回2012(平成24)問5ⅠⅡ・問6、56回2011(平成23)問5・問6、55回2010(平成22)問2ⅠⅡ・問5・問6、54回2009(平成21)問6ⅡⅢ、53回2008(平成20)問5Ⅱ・問6、51回2006(平成18)問4など
◇その他の測定器の過去問 ⇒管測技55回2010(平成22)問2、物理学57回2012(平成24)問6・問23・問29、56回2011(平成23)問30など

ここまで、主に検出器について、過去問を分類してみました。
内容の説明はしません(過去問自体が教科書ないし解説書ですから)。個人被ばく線量の測定器・その他の測定器については、もう少し後で、整理します。
過去問を解き進めながら、「コレは解ける」「コレはしんどい」などの基準で、本番で確実に取れる問題、捨てる問題を探っていきます。

【取る問題、捨てる問題】
この試験に合格するためには「試験課目ごとの得点が5割以上であり、かつ、全試験課目の合計得点が6割以上」という基準を満たすことが必要十分です。ですから、以前にも申し上げたとおり、「試験本番で、この基準を満たすために、今すべきことは何か?」を常に考えながら勉強する必要があります。
試験本番で」というのは、具体的には、「各課目の試験時間内で6割(最低でも5割以上)取るためには、どの問題を先に解いて、どの問題を後に回すか」ということです。
「今すべきこと」というのは、「『今確実に解ける問題、あるいは本番で確実に解けるようにするために先に反復練習する問題』と『今わけわかんないし、本番でも後回しする問題』とを分けて、後者の勉強に時間を取られ過ぎないようにする」ということです。
 私の場合、計算問題はことごとく時間がかかり、しかも計算ミスが多いので、後回しにしました。それでもさすがに重要な公式の問題については、その1問のみならず他の問題・他の課目にも関わることなので、公式一発の問題は自分なりに短時間で解けるように練習しました。そして普段の勉強では、「いかに計算量を減らすか」を考えました。その結果、①概数計算では正答にたどり着けないような問題(例えば『物化生57回2012(平成24)問1-ク』)、②公式一発ではなく、段階を踏まなければならない問題などは後回しにすると決めました。これは、本番のみならず、普段の勉強もです。つまり、本番の時間配分と普段の勉強の時間配分を一致させるのです。
 ただし、捨てる問題も完全に捨てるのではなく、取れるところは取るという感覚です。私の例で言えば、本番(57回2012年)の管理測定技術問4ⅢⅣ(C-14、P-32の排液希釈等)、問5Ⅲ(ICRU球)は、問題を見た瞬間に無理と思い(前者はそれなりに勉強していましたが…)、後回しということで1週目は飛ばし、2週目で解き始めましたが、「1割でも2割でも取れるだけ取る」と必死に格闘しました。
 逆に、取る問題も10割取る必要はありません。というより、あまり頑張り過ぎると、時間が経つばかりで、他の取れる問題を解く時間(勉強する時間)がなくなります。ということで、「取る問題でも2割までは取れなくてもよい」と割り切る勇気が必要です。その代わり、捨てる問題でも2割はとると頑張るのです。
 この「8割」「2割」は、「3/4」「1/4」や「7割」「3割」でもいいと思います。もっと満遍なく得点したい(できる)人は「2/3」「1/3」でもいいでしょう。でも「6割」「4割」はダメです。もしこのとおりの得点だと総合点で確実に不合格だからです。

 次回からは物化生の過去問を見ながら、基本のおさらいです。

個体・液体の検出器

◇個体・液体の検出器を過去問で勉強する ⇒管測技54回2009(平成21)年問3、53回2008(平成20)年問4、52回2007年問3など
-NaI(Tl)シンチレーション検出器、Ge検出器、液体シンチレーション検出器が頻出
 ☆シンチレーション検出器全般についての過去問 ⇒管測技51回2006年問1
1.NaI(Tl)シンチレーション検出器 →アルミニウムなどのケースに収めた無機シンチレータのNaI(Tl)結晶を使用、γ(X)線に対して高い計数効率β線やα線はケースにより遮蔽され検出不可
 ☆過去問 ⇒管測技55回2010(平成22)年問1、53回2008(平成20)年問1、51回2006(平成18)年問1、物理学56回2011(平成23)問29、53回2008(平成20)年問30など
2.Ge半導体検出器 →γ線の測定に使用、半導体を液体窒素で冷却する必要ありエネルギー分解能がよい(γ線放出核種の同定も可能
 ☆過去問 ⇒管測技55回2010(平成22)年問5-Ⅱ、54回2009(平成21)年問1-Ⅰ、53回2008(平成20)年問4-Ⅰ、52回2007年問2など
3.液体シンチレーション検出器 →低エネルギ-のβ線の検出に必須(H-3、C-14、S-35、Ca-45などの核種同定)
 ☆過去問 ⇒管測技56回2011(平成23)年問3-Ⅱ、54回2009(平成21)年問1-Ⅱ、53回2008(平成20)年問4-Ⅳ、52回2007(平成19)年問3-Ⅰ・問4ⅢⅣ、物理学56回2011(平成23)年問24、55回2010(平成22)年問30、54回2009(平成21)年問29など
※各項目の要点は『第1種放射線取扱主任者試験徹底研究』から引用しました(一部改変)。
第1種放射線取扱主任者試験徹底研究第1種放射線取扱主任者試験徹底研究
(2007/05)
平井 昭司、鈴木 章悟 他

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【標識】~法令で必ず取るべき問題
毎年出題されるのがわかっているので、当然取るべき1点です。このような1点の積み重ねで最低5割は取れます。出題の多いもの(あるいは最近出題されているもの)としては、
 ・保管廃棄設備 →「許可なくして立入りを禁ず」 ※「許可なくして触れることを禁ず」は×
 ・排水設備 →「許可なくして触れることを禁ず」「許可なくして立入りを禁ず」
 ・排気設備 →「許可なくして触れることを禁ず」 ※「許可なくして立入りを禁ず」は×
 ・貯蔵室 →「許可なくして立入りを禁ず」
 ・貯蔵箱 →「許可なくして触れることを禁ず」
 ・廃棄作業室 →下部の文字が不要
 ・放射性廃棄物 →下部の文字が不要
まずは、このあたりから確実に記憶する必要があります。また以下のように、存在しない標識が出ることもあるので、本番には全てを確実に(確実に点が取れる程度に)記憶しておかねばなりません。
 ⇒法令57回2012(平成24)年問5-D(放射性同位元素)、52回2007(平成19)年問5-C(表示付認証機器使用室)など
 次回は個人被ばく線量の測定器、その他の測定器です。

管測技

◇管測技 - 物理学、化学分野を中心に過去問で勉強
重要なことなので何度でも繰り返しますが、とにかく過去問です。
過去問は裏切りません。市販の教科書は少なからず誤りがあります(誤字脱字、タイプミス、印刷ミスなど)が、過去問の内容は正しいものと考えてよいです(物理学48回15問のように「正しい」とは言い切れないものもありますが、これは数少ない例外です)。『物化生』『管測技』の過去問は教科書以上の教科書と考えて読み込みましょう。穴埋めがわからなければ、すぐに答えを見て、繰り返し読んで理解するよう努力します。そのうち、理解できたかどうかに関わらず、同様の問題なら8割以上取れるようになってきます。過去問で7割以上取れない場合には、最低20回スラスラと読めるように繰り返してください。この7割というのは、安全のため1割のマージンを取ってのことです(「俺は6割ギリギリで攻めるぜぃ!」というワイルドな方はそれで攻めてみても良いかもしれません。ただ私自身はそれでは合格できる自信がないので、このギリギリ過ぎる作戦には合格の保証ができません)。
では、『管測技』の過去問を通して、物理学、化学、生物学を勉強して行きましょう。
 まず、検出器からです。
  気体の検出器(気体の電離作用を利用) ⇒管測技56回2011(平成23)年問1、52回2007(平成19)年問1
   電離箱 →空気カーマ・照射線量の測定、電圧が低いと再結合してしまう(飽和電流を用いる;数10~数100Vの印加)、エネルギー依存性がよい、比較的感度が低い(高線量に適している)、ブラッグ・グレイの空洞原理:(物質の吸収線量)=(気体の吸収線量)×(質量阻止能の比)など
   比例計数管 →電離箱よりも高い印加電圧(電子なだれ、ガス増幅)、使用ガス:PRガス(アルゴン90%+メタン10%)またはP-10ガス
   GM計数管 →比例計数管よりも高い印加電圧、電子なだれが陽極心線全体に広がり陽イオンの鞘により放電停止、分解時間(不感時間、数え落し、窒息現象)、内部消滅ガスにQガス(ヘリウム+少量のイソブタン)
  個体・液体の検出器(これ以降は次回)
   NaI(Tl)シンチレーションカウンタ
   その他のシンチレーションカウンタ
   半導体検出器
   液体シンチレーションカウンタ
  個人被ばく線量の測定器
   蛍光ガラス線量計
   OSL線量計
   熱蛍光線量計
   フィルムバッジ
   個体飛跡検出器
   電子式個人線量計
  その他の測定器
   中性子検出器
   化学的線量計(フリッケ線量計、セリウム線量計)
この分類は『概論』によっています。
放射線概論―第1種放射線試験受験用テキスト放射線概論―第1種放射線試験受験用テキスト
(2013/01)
柴田 徳思

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【過去問は裏切らない例】
『重要問題集中トレーニング』に出てきた、管測技50回2005(平成17)年問4ですが、私はこれを何度も読み込んでいたので、本番(57回2012年)の管測技問1は14/17(82%)取れました。他にも問6(これはすべて頻出です)などが取れた(問6は95%)おかげで、問5ⅢのICRU球の問題で3/13(23%)しか取れなかった分をカバーすることができました。
第1種放射線取扱主任者試験 重要問題集中トレーニング第1種放射線取扱主任者試験 重要問題集中トレーニング
(2012/03/30)
福士 政広

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 次回は個体・液体の検出器から見てゆきます。

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